iCeMS開所式 盛会のうちに終了
物質－細胞統合システム拠点（iCeMS＝アイセムス）は19日、開所式を催しました。
式は3部構成で、第1部の記念講演会、第2部の開所記念式典は京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホールで行われました。国内外からの招待者・報道関係者・一般来場者で500席の会場はほぼ満員となり、質疑応答でも活発な議論が交わされました。
第3部の記念レセプションは市内のホテルに場を移して行われ、盛会のうちに終わりました。
式は全て英語で執り行われました。文部科学省の「世界トップレベル研究拠点（WPI）プログラム」で採択され発足したiCeMSの運営方針に則り、「世界に開かれた魅力的な研究拠点」の形成を目指します。
式は3部構成で、第1部の記念講演会、第2部の開所記念式典は京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホールで行われました。国内外からの招待者・報道関係者・一般来場者で500席の会場はほぼ満員となり、質疑応答でも活発な議論が交わされました。
第3部の記念レセプションは市内のホテルに場を移して行われ、盛会のうちに終わりました。
式は全て英語で執り行われました。文部科学省の「世界トップレベル研究拠点（WPI）プログラム」で採択され発足したiCeMSの運営方針に則り、「世界に開かれた魅力的な研究拠点」の形成を目指します。
講演者（左から講演順）：
＜上段＞
中辻 憲夫 iCeMS拠点長
Wieland Huttner マックス・プランク分子細胞生物学・発生学研究所 所長
Fiona Watt ケンブリッジ大ウェルカム・トラスト幹細胞研究センター 副所長
山中 伸弥 iCeMS主任研究者／iPS細胞研究センター センター長
竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター センター長
＜下段＞
K. VijayRaghavan インド国立生命科学研究センター 所長
Christian Amatore エコール・ノーマル・シュペリウール 所長
Leonard H. Rome UCLAカリフォルニア・ナノシステム研究所 副所長
John Ryan オックスフォード大バイオナノテクノロジーIRC 所長
北川 進 iCeMS副拠点長
司会者（左から司会順）：
Simon Davis オックスフォード大教授
Mark Terasaki コネティカットヘルスセンター大准教授
Anthony Watts オックスフォード大教授
Ken P. Ritchie パーデュー大准教授
来賓（左から挨拶順）：
＜上段＞
尾池 和夫 京都大学総長
林 幸秀 文部科学省文部科学審議官
小野 元之 日本学術振興会理事長
＜下段＞
服部 重彦 島津製作所 代表取締役社長
K. VijayRaghavan インド国立生命科学研究センター 所長
松本 紘 京都大学副学長
司会者・来賓（左から挨拶順）：
上杉 志成 iCeMS主任研究者
中辻 憲夫 iCeMS拠点長
井村 裕夫 元京都大学総長
Fiona Watt ケンブリッジ大ウェルカム・トラスト幹細胞研究センター 副所長
Leonard H. Rome UCLAカリフォルニア・ナノシステム研究所 副所長