iPS細胞を誘導する4因子をヒトゲノムマップに掲載

2008年11月5日

加納 圭 氏*1、加藤 和人 准教授*2 の所属する京都大学大学院 生命科学研究科 生命文化学 研究室が制作し、文部科学省が監修した「一家に1枚ヒトゲノムマップ」第2版に、山中 伸弥 物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長がiPS細胞の樹立に使用した4つの多能性誘導因子(OCT3/4, SOX2, KLF4, c-MYC)が記載されました。

PDF File続きを読む(iCeMS/CiRAニュースリリース)(PDF:175KB)

*1 加納 圭 氏: 2008年1月1日より京都大学 物質-細胞統合システム拠点 OA
*2 加藤 和人 准教授: 2008年11月1日より京都大学 物質-細胞統合システム拠点 連携准教授を兼務

Extenal Link文部科学省「一家に1枚ヒトゲノムマップ第2版について」
Extenal Link科学技術広報財団