iCeMSインテグリティセミナーシリーズ第1回「科学者の生き方と社会的責任」開催のお知らせ

iCeMS Integrity Seminar 1

2009年8月21日

 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)は、「iCeMSインテグリティセミナーシリーズ ~生き方と責任~」と題したセミナーシリーズを開始します。
 本セミナーシリーズでは、多様な分野の先生方をお招きし、いま求められている科学者と現代人の生き方や責任についてみなさんと一緒に考えていきます。
 第1回は 村上 陽一郎 東京理科大学 教授 を講演者に迎え、「科学者の生き方と社会的責任」をテーマに、2009年9月12日(土)午後2時よりiCeMS本館2Fセミナー室および展示室にて開催します。


チラシ・ポスター
(PDF: 4.5MB)

iCeMSニュースリリース
(PDF: 1.3MB)
日時 2009年9月12日(土)14:00~15:30
場所 京都大学 iCeMS 本館 2F セミナー室&展示室
京都市バス「京大正門前」下車すぐ
「東山東一条」交差点 北西角
講演者 村上 陽一郎 東京理科大学 教授
演題 「科学者の生き方と社会的責任」
対象 公開講演会として、学内外の研究者を始め、関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
定員数 約100名
※お申し込みを多数いただいた場合は、ご希望に添えないことがありますが、どちらの場合もEメールまたはFAXにてご連絡さし上げます。
受講料 無料
交流会 同日15:30~16:30頃/iCeMS本館2Fにて【参加費:1,000円】
講演者やiCeMS教員を交えたティータイムと、ジャズピアノ生演奏(角田浩)をお楽しみ頂けます。
申込 申込フォーム【期日:2009年9月4日】
以降の予定 第2回:2009年10月17日(土)
「日本の鳥だから、ぼくがやらなければ
 -アホウドリ再生への道-」
 長谷川 博 東邦大学理学部 教授

第3回:2009年11月14日(土)
「人はなぜ合理性から逸脱するのか
 -行動経済学から見た人間の矛盾と葛藤-」
 西村 周三 京都大学 理事

第4回:2009年12月19日(土)
「如何に生きるべきか
 -仏教が説く実践哲学と禅僧道元の人生訓を中心に-」
 角田 泰隆 駒澤大学 教授
お問い合わせ先 iCeMSインテグリティセミナー事務局
Eメール: integ@icems.kyoto-u.ac.jp
主催 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)

Assoc. Prof. Shintaro Sengoku, Prof. Norio Nakatsuji, Asst. Prof. Kei Kano

8月20日の記者会見でiCeMSインテグリティセミナーシリーズについて発表をする関係iCeMS教員
(左から)仙石慎太郎 准教授中辻憲夫 教授加納圭 助教


に掲載されました。