学士会、会報誌「U7」に村山斉IPMU機構長と中辻憲夫iCeMS拠点長のインタビューを掲載

2011年4月12日


中辻憲夫 教授

 社団法人学士会は4月、Extenal Link会報誌「U7」第37号にて、村山斉 東京大学 国際高等研究所 数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長と、中辻憲夫 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長のインタビュー記事を掲載しました。

 記事は、各研究者を第三者視点で紹介する「Introduction」と、インタビュアーとの対談部分「Interview」の2部構成になっています。各見出しは以下のとおりです。

  Introduction Interview
村山斉IPMU機構長 宇宙の起源と進化の解明をめざして
「統一の理論で説明したい」
ドラマを求める研究者
「面白いことは伝えたい」
中辻憲夫iCeMS拠点長 応用につながる基礎研究
「私たちは、いまだに細胞をよく知らない」
重なる偶然を活かして
「細胞は直感的に美しい」
 

学士会について

 学士会は明治19年、当時の帝国大学を母校とする学士、修士、博士が、卒業後こそ大学、学部、学科を超えた交流をはかろうという、今日における異業種交流の先駆けとして創設された同窓会組織です。現在も北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大、(旧)京城帝国大学、(旧)台北帝国大学の卒業生による学術的、社会的交流の拠点として世界に7万人以上の会員を擁し、出身大学を超えた同窓会としては国内随一の規模を誇ります(※学士会ウェブサイトより抜粋)。


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