【開催案内】WPI合同シンポジウム「Science Talk Live 2013 by WPI」(主催:東北大学原子分子材料科学高等研究機構)

 

2013年11月1日

 東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)は12月14日(土)、仙台国際センターで、主に高校生を対象としたシンポジウム「Science Talk Live 2013:第3回 世界トップレベル研究拠点(WPI)合同シンポジウム in 仙台」を開催します。

 本シンポジウムは、文部科学省の世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムに採択された全9機関による合同イベントで、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER=アイスナー)が主催した第1回、独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)が主催した第2回に続く3回目の開催となります。詳細や申し込みについては、特設ページをご覧ください。

 里見進 東北大学総長による開会挨拶、櫻田義孝 文部科学副大臣による来賓祝辞に続き、東北大学と新3拠点から5名の研究者が、それぞれの研究テーマに基いた講演を行います。仙台第一高校、仙台第三高校、エレノア・ルーズベルト高校(米国メリーランド州)の生徒らが、特別企画として英語で研究プレゼンテーションを行います。ブースセッションでは、全9機関が、原子・分子から生命、地球、エネルギー、宇宙まで幅広い分野での最先端の研究を紹介します。