NHK Eテレ『考えるカラス』連動ワークショップ「ここから先をみんなで考えてみる」(2016年春)

17th iCeMS Cafe

 iCeMS科学コミュニケーショングループは、滋賀大学教育学部と協働で、NHK Eテレで放映中の理科教育番組を活用したワークショップ「NHK×滋賀大×京大 NHK Eテレ『考えるカラス』連動ワークショップ「ここから先をみんなで考えてみる」」を、3月26日の午後に、グランフロント大阪・ナレッジキャピタルにて開催します。 一般社団法人ナレッジキャピタル主催の「Extenal Linkナレッジキャピタル ワークショップフェス 2016 SPRING」の一環として実施されます。

 このワークショップは「科学の考え方」が身につく、NHK番組連動のアクティブラーニング。今回は、初級編(お盆と風船)のみの開催です。

お盆の上に風船をのせて落とすと…
①お盆が先に落ち、風船はゆっくり落ちる。
②いっしょに落ちる。
③お盆は落ちるが、風船は上がる。
さあ、どれでしょうか?

 実験しながら、一緒に考えてみましょう!


日時 2016年3月26日(土)13時30分-14時30分
会場 うめきた・グランフロント大阪北館1階 ナレッジキャピタル内 カフェラボ
講師 加納圭 滋賀大学教育学部 准教授/京都大学iCeMS 特任准教授(科学コミュニケーショングループ)
藤島和人 京都大学iCeMS 特定拠点助教(見学美根子グループ)
対象 親子限定 *小学3~6年生のお子さんとその保護者
定員 1回につき6組12人程度
参加費 無料
お申し込み方法 申し込み受付は終了いたしました。
Extenal LinkナレッジキャピタルのWebページから必要情報を入力
*先着順
ワークショップ主催

「科学の考え方」に着目した科学教育プログラム開発プロジェクト
(加納圭、水町衣里、元木環、塩瀬隆之、熊谷香菜子、竹内慎一)

*このワークショップは、一般社団法人ナレッジキャピタル主催の「Extenal Linkナレッジキャピタル ワークショップフェス 2016 SPRING」の一環として実施されます。

お問い合わせ先 iCeMS(アイセムス)科学コミュニケーショングループ
kato-g@icems.kyoto-u.ac.jp