第2回 iCeMSラーニングラウンジ:GP Namasivayam + Marcel Hörning

Learning Lounge

「ラーニングラウンジ」では、毎回2名の若手研究者が自身の研究について英語でトークを行います。社会背景に関連づけた魅力的なトークにより、なぜ自分の研究が世界にとって重要なのか、専門外の方にもわかりやすく訴えかけます。

GP Namasivayam 助教

実現間近?-自然にならえば不治の病の治療法が見えてくる

ニュースでは日々、科学界での新しい発見が伝えられ、治療不可能だと思われていた病気の治療に一歩近づいたと報じられます。「近づいた」とは言いますが、一体どれくらい近づいたのでしょうか?複雑な病気の安定的な治療法により早くたどりつくために必要な、自然の摂理にならった治療法の開発についてお話しします。

Marcel Hörning 助教

心臓発作ってなんだろう?

知っていますか?心臓病は世界で最も高い死因の一つですが、ほとんどの人が心臓病とは何か、どのように治療されるのかを知りません。心臓発作の時、私たちの心臓に何が起こるのか、AEDや埋込型ペースメーカーはどうやって我々の命を救うのかについてお話しします。

講演者 GP Namasivayam(ジーピー・ナマシヴァヤム) 助教
京都大学 物質-細胞統合システム拠点(杉山弘グループ)

Marcel Hörning(マルセル・ホールニング) 助教
京都大学 物質-細胞統合システム拠点(田中求グループ)
使用言語 英語
日時 2015年8月3日(月)14:00-15:30
場所 京都大学 iCeMS 本館(#77)2階 セミナールーム (A207)
アクセスマップ
フライヤー PDF FilePDF (816KB)
主催 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)
対象者 どなたでもご参加いただけます
申し込み iCeMS所属以外の方は申込み不要
(iCeMSメンバーは研究室を通じて参加登録してください。)
連絡先 iCeMS国際企画掛 | oap@icems.kyoto-u.ac.jp