京都大学アイセムス物質-細胞統合システム拠点
特定の場所の遺伝子を 活性化できる新しい分子を開発
ガスを吸って形状を記憶する柔らかい多孔質結晶の合成に成功しました
細孔空間を使って異なる分子を交互に配列 -電荷寿命1,000倍、有機太陽電池の究極構造を実現-
タンパク質分子の動きを従来の約40倍の時間追跡するイメージング技術を開発-がん細胞転移を阻止する薬剤開発に繋がる新技術-
低価格のiPS/ES細胞の培養方法の開発に成功 -化合物を用いた合成培地-
連結分子の並びを巧みに制御できる高分子合成法を開発 -DNAのように分子情報を転写-
新規ナノファイバー・iPS細胞由来心筋組織片を用いた再生医療技術の開発 -安全・配向・3次元心筋組織の構築に成功-
遺伝子を直接制御する合成分子で組織再生の道が開ける
性染色体異常の不妊マウスから産仔の作成に成功 -生殖細胞形成異常の原因究明や治療法開発の可能性-
抗がん剤の副作用を生体外で再現するデバイス「ボディ・オン・チップ」の開発に成功
「知恵の輪」構造で固い素材を柔らかく-CO2吸着量を光で制御する新材料-
ミトコンドリア内の遺伝子発現を制御 -遺伝性疾患に治療の可能性拓ける-
遺伝子を細胞内に運び、数秒の光照射で発現させる金ナノ粒子
テラヘルツ電磁波の照射による超高速誘電体材料の新しい制御法を発見 -データを超高速処理する光電子デバイスの開発に期待-
低炭素社会の実現を目指し新たなフィルターを開発
単一原子層薄膜によって赤外光を1桁波長の短い可視光に変換することに成功 -グラフェンの新しい光機能の発見-