WPIとJSPS、科学イベント「サイエンスアゴラ2010」に出展(11月20日)

2010年11月5日
文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)と独立行政法人日本学術振興会(JSPS)は20日、国際研究交流大学村(東京・お台場)で開催される科学イベント「サイエンスアゴラ2010」(主催:独立行政法人科学技術振興機構)において、ワークショップ企画「
一緒に考えよう!日本の未来戦略」を出展します。
科学・技術政策は国家の未来戦略であるにも関わらず、世界各国はもちろん、自国の科学・技術政策やその意義を知らない人は多いのではないでしょうか?日本に世界トップレベルの研究拠点を形成するために取り組んでいるWPIでは、こうした問題意識を常に抱えています。本ワークショップでは、WPIを一つの題材に日本の科学・技術に何が必要かを来場者の皆様と一緒に考えます。
出展名 | 「一緒に考えよう!日本の未来戦略」 |
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日時 | 11月20日(土)15:00~16:30 |
会場 | 国際研究交流大学村 東京国際交流館4F 会議室1 【 ![]() |
参加費 | 無料 |
申込み・詳細・問合せ | ![]() |
科学技術行政と市民とのつきあい方
また、同日12時45分から同じ会場にて、科学コミュニケーション研究会の主催するシンポジウム「科学技術行政と市民とのつきあい方」が開催されます。京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)からは、水町衣里研究員が講演者として、加納圭助教が司会者として登壇します。