NCBS及びinStemと、サテライト開所式及び合同シンポジウムを開催します

2010年12月13日
京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)は17日、iCeMSにて、タタ基礎科学研究所インド国立生命科学研究センター(NCBS)及びインド幹細胞・再生医学研究所(inStem)と共にNCBS-inStemサテライト開所式を挙行し、続けて第2回NCBS/inStem-iCeMS合同シンポジウムを開催します。臨席予定者は以下のとおりです。
- ヴィジェイラガヴァンNCBS所長・inStem所長(専門:遺伝学、発生学)
- サティアジット・マヨールNCBS教授(専門:細胞組織、シグナリング)
- サヴィタ・アイヤーNCBS研究開発室長
- タダティル・パンカジャークシャン 在日本インド大使館 参事官(科学・技術)
- ガウタム・レイ 京都大学 経営管理大学院 特定教授、元インド財務省審議官
- 黒木登志夫 日本学術振興会(JSPS)学術システム研究センター副所長、世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)プログラムディレクター
- 吉川潔 京都大学 理事・副学長(研究担当)
- 森純一 京都大学 副理事・国際交流推進機構長
報道関係者のご参加・取材を歓迎いたします。また、14:40~15:00の間は、iCeMS本館2F展示室にて担当研究者と広報が待機しますので、ご質問のある方はその機会もご利用ください。
式次第・プログラム(PDF: 804KB)
<テレビ報道> <新聞・Web報道>
- 読売新聞(2010年12月18日 33面)
- 産経新聞(2009年12月15日 25面)