北川進教授、英国王立化学会フェローに選出

2013年7月8日

 英国王立化学会(RSC)は6月、北川進京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)教授・拠点長をフェローに選出しました。今回のフェローへの選出は、今年度のRSCド・ジェンヌ賞の受賞を始め、北川教授の化学への多大な貢献が認められたものです。英国王立化学会(RSC)は国際的な活動を通じて化学の発展に寄与することを目的とする専門学術協会で、米国、日本、インド、中国、英国を含む4万7500名以上の会員をサポートしています。国際的に認知された出版業をはじめ、教育・研修、学会、社会における科学の政策、国民への化学分野の広報活動などを行っています。











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