【告知】フランスE-MRSにてWPIブース出展・ワークショップ開催
2014年5月19日
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の4拠点(
AIMR、
I2CNER、
MANA及びiCeMS)は、5月26日から5日間にわたりフランス・リールで開催される
European Materials Research Society (E-MRS) 2014 Spring Meetingで、WPIブースを出展します。
また、5月28日の8時30分から12時30分まで、ワークショップ「Japan in Motion」を開催し、WPIの4拠点長による拠点の国際化に向けた取り組みや、最先端の研究等について紹介します。その他シンポジウムにおいても各拠点からトップレベルの研究者が講演を行います。
5月27日にはブースにおいてレセプションも開催する予定ですので、お誘い合わせの上、お気軽にお立ち寄りください。
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)について
WPIは、2007年から文部科学省の事業として開始されたもので、システム改革の導入等の自主的な取組を促す支援により、第一線の研究者が是非そこで研究したいと世界から多数集まってくるような、優れた研究環境ときわめて高い研究水準を誇る「目に見える研究拠点」の形成を目指しています。文部科学省からの委託により、日本学術振興会(JSPS)が審査・評価・管理業務を行っています。