杉村薫助教、日本生物物理学会若手奨励賞を受賞
2014年10月7日

杉村 薫 助教
京都大学物質-細胞統合システム拠点の杉村薫 助教は10月、研究タイトル「組織応力の異方性が細胞の六角格子化を促進する」の発表が評価され、第10回日本生物物理学会若手奨励賞を受賞しました。
本賞は日本生物物理学会が2005年から主催する年会において、生物物理学の発展に貢献しうる優秀な若手研究者の一般発表に対し贈られます。
受賞者5名には日本生物物理学会会長から賞状と記念品が贈られました。

日本生物物理学会の七田芳則 会長(左)、有坂文雄 男女共同参画若手支援委員長(右)、杉村助教(中央)を含む受賞者ら