アイセムスはインドにOn-site Laboratoryを設置します
このたび、京都大学のOn-site Laboratory事業に、アイセムスから新たに「インテリジェント化学生命情報学イニシアチブ」が採択されました。
本ラボラトリは、アイセムスとインド工科大学ルールキー校が共同で設置し、オーダーメイド治療を視野に入れた、インテリジェントケミカルバイオロジーツールの開発の加速を目指します。
アイセムスからは、2018年に「スマート材料研究センター」(タイVISTECと共同設置)が、2019年には「量子ナノ医療研究センター」(米国UCLAと共同設置)と「統合バイオシステムセンター」(台湾中央研究院と共同設置)が、2020年には「グリーン多孔性ラボラトリ」(シンガポールA*STAR-IMREと共同設置)、2021年には「データ・材料科学統合センター」(ニュージーランドMacDiarmid Instituteと共同設置)が採択されており、今回の採択で6件目となります。