【開催案内】「アート、サウンド、サイエンス:ちょっとブルブルしませんか?」

iCeMS Connection

 多数のお申し込みありがとうございました。 おかげさまで定員に達したため, 参加受付を終了させていただきました。参加される皆様につきましては,当日お気をつけて会場にお越しください。

 また、ほぼ同じ内容の企画が6月11日に英語で催されます(申込締めきり:6月4日)。まだ定員に空きがありますので是非ご応募ください。

ちょっと見てもらいたい映像があるのです。
その映像は、みんなで見てみたいのです。
そして、聞いてみたい・・・
 
「どんな言葉が思い浮かぶ?」
「どんな音が似合うと思う?」
 
蒸し暑さを吹き飛ばすべく、京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)が、街へお出かけします!みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


 

 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)は6月4日と11日、京都河原町三条にあるVOXビル内にて、「アートとサウンドとサイエンスのコラボレーション」による企画を開 催します。6 月 4 日は「大人(20 歳以上)」を対象に「日本語」で、6月11日は「外国人とそのご家族」を対象に「英語」で行います。本企画は、主に3つのパートからなります。
 
1.ある映像を「会話のバレーボール」を通じて鑑賞
 対話型の美術鑑賞教育プログラムを研究・開発する京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター所属の研究員・北野諒と京都造形芸術大学の学部生・中山陽介がナビゲーターを務め、映像と参加者のコミュニケーションをより活発に、そしてより深いものにしていきます。
 
2.映像と実生活とのつながりを実感
 京都大学iCeMSの科学者・原田慶恵(6月4日)とジヤ・カライ(6月11日)が、映像と実生活とのつながりについて解説します。
 
3.映像を「サウンド」を使って表現
 世界的に知られるサウンドアーティスト・External link鈴木昭男と共に、映像に合わせて音をつくります。
 
 「アート×サウンド×サイエンス」。一見異色のコラボレーションですが、サイエンスカフェや科学実験教室とは異なり、科学に興味を持つ方だけでなく、アートやサウンドというキーワードに興味を持ってらっしゃる方々にもお越しいただけるものとなっています。


フライヤー
PDF: 385KB
ゲスト Scientist: 原田 慶恵(京都大学iCeMS 教授)
Artist: 鈴木 昭男(サウンドアーティスト)
Navigators: 中山 陽介・北野 諒(京都造形芸術大学)
日時 2011年6月4日(土)13時30分~16時30分
会場 河原町VOXビル 3階 PARTY SPACE
(所在地:京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44)
プログラム 13時00分 受付開始
13時30分 みんなで映像を鑑賞する
15時00分 みんなで映像に合わせて音をつくる
16時30分 終了予定
対象 大人(20歳以上の方)
※同伴者も20歳以上の方に限ります。
定員 30名
※事前申し込み制
※申し込み多数の場合は、ご希望に添えないことがあります。
参加費(一般) 500円(ドリンクつき)
申し込み方法 (1)Webフォーム、(2)メール、(3)FAX、(4)郵送のいずれかの方法にて以下の情報をお伝えください。
 
・ 氏名
・ 連絡先(メール アドレス、電話・FAX番号、住所のいずれか)
・ 同伴人数(申込み者本人も含む)
・ 同伴者の氏名、連絡先
(1)Web申し込みフォーム: https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/fm/cx3j.html
(2)E-mail: kato-g@icems.kyoto-u.ac.jp
(3)Fax: 075-753-9785
(4)郵送: 〒606-8501京都市左京区吉田牛ノ宮町 iCeMS SCG
 
※同伴者も含め、20歳以上の方に限ります。
※同伴者も含め、同時抽選となります。
※応募してくださったみなさまにご連絡させていただきます。
※なお、いただいた個人情報は今回の催しの運営のみに使用します。
応募締め切り 2011年5月29日(日)
問い合わせ先
および
申し込み先
iCeMS(アイセムス)科学コミュニケーショングループ
Webフォーム: https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/fm/cx3j.html
E-mail: kato-g@icems.kyoto-u.ac.jp
FAX: 075-753-9785
主催 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)
協力 External link京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
External linkart project room ARTZONE
オリンパス株式会社
 
※本イベントは、独立行政法人科学技術振興機構の平成23年度科学コミュニケーション連携推進事業、機関活動支援の支援を受けて実施しています。