活動報告

2017年6月14日

第23回iCeMS国際シンポジウム「Emerging Science for Unlocking Cell’s Secrets」を開催しました

 iCeMSは、第23回iCeMS国際シンポジウム「Emerging Science for Unlocking Cell's Secrets」を吉田キャンパスのiCeMS本館で開催しました。

 同シンポジウムは物質科学と細胞生物学をテーマに6つのセッションを設けて行われました。国内外から新進気鋭の若手研究者16名が最新の研究について発表し、各講演の後には、活発な意見交換が行われました。セッションの合間にはコーヒーブレイクが設けられ、和やかな雰囲気の中、研究者らは今後の共同研究の可能性などについて語り合いました。会場には、学内外から約160名の参加者が集い、盛況となりました。

 最後に、開催委員長をつとめた鈴木淳 iCeMS教授が閉会の辞を述べ、シンポジウムは盛況のうちに締めくくられました。

開会の辞を述べる北川進 iCeMS拠点長
WPIプログラムの説明をする宇川彰 WPIプログラムディレクター
閉会の挨拶で謝辞を述べる鈴木教授
コーヒーブレイク中に意見交換する参加者たち