Timeline 沿革

2007年

9月12日
文部科学省「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」にiCeMSが採択される
10月1日
京都大学にiCeMSが設置される(初代拠点長:中辻憲夫教授)

2008年

1月22日
iPS細胞研究センター(CiRA)がiCeMS内に設置される(初代センター長:山中伸弥教授)
4月28日
iCeMS桂ラボラトリーの開所式が京都大学桂キャンパス船井交流センターで挙行される

2009年

3月3日
メゾバイオ1分子イメジングセンター(CeMI)がiCeMS内に設置される(初代センター長:楠見明弘教授)
6月26日
iCeMS岐阜大学サテライト竣工披露式典が挙行される
11月1日
ケミカルスクリーニングセンターがiCeMS内に設置される

2010年

4月1日
CiRAが「iPS細胞研究所」として改組され、京都大学に設置される(初代所長:山中伸弥教授)
6月26日
iCeMSにて、タタ基礎科学研究所インド国立生命科学研究センター(NCBS)及びインド幹細胞・再生医学研究所(inStem)サテライトラボ開所式が挙行される

2011年

7月21–23日
ハイデルベルグにて、ハイデルベルグ大学SFB873-iCeMS合同国際シンポジウムが開催される

2012年

4月20-22日
北京にて、北京大学・清華大学生命科学研究所(CLS)-iCeMS合同国際シンポジウムが開催される
10月8日
山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞
12月3-5日
フロリダにて、世界幹細胞サミットをカロリンスカ研究所等と共催

2013年

1月1日
北川進教授が新拠点長に就任
1月
英国王立化学会(RSC)-iCeMS共同発行ジャーナルBiomaterials Scienceの創刊号が出版される
6月6-9日
iCeMSにて、WPI4拠点が日仏ナノマテリアルワークショップをフランスCNRSと共催
10月
iCeMS洛南進都ラボが開所される

2016年

2月29日
タイ王国ウィタヤシリメティー科学技術大学院大学 (VISTEC)と学術交流協定を締結

2017年

2月2, 4日
タイ王国ラヨーン県およびバンコクにて、京都大学国際シンポジウムを実施
4月1日
京都大学高等研究院の研究拠点として参画
4月1日
メゾバイオ1分子イメジングセンターと材料科学系解析チームが統合され、iCeMS解析センターがiCeMS内に設置される(初代センター長:見学美根子教授)
5月24日
文部科学省「WPIアカデミー」に認定される
12月1日
研究支援部門の発足に伴い、部門内に解析センターを移設、イノベーションユニットを新設

2018年

3月16日
台湾 中原大学薄膜技術研究開発センターと学術交流協定を締結
4月1日
パブリックエンゲージメントユニット(後のコミュニケーションデザインユニット)を研究支援部門内に設置
7月3日
中華人民共和国 上海科技大学物理科学技術学院と学術交流協定を締結
9月3日
スイスAO研究所ダヴォスと学術交流協定を締結
8月22日
タイVISTECに現地運営型ラボ「スマート材料研究センター」を開設
10月9日
フランスCNRSと国際共同研究室「スモラボ」を開設
11月15–16日
米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて、京都大学国際シンポジウムを実施

2019年

2月6日
中華人民共和国 上海大学 環境与化学工程学院と学術交流協定を締結
6月24日
台湾にiCeMSオフィスを開設
10月5日
On-site Laboratory「量子ナノ医療研究センター」を開設
10月23日
サウジアラビア王国 アブドラ王立科学技術大学と学術交流協定を締結
10月28日
ツァイス・アイセムス イノベーションコアを開設
12月18日
台湾中央研究院と大学間学術交流協定を締結

2020年

1月2日
中華人民共和国 華南理工大学 材料科学与工程学院と学術交流協定を締結
1月20日
大韓民国 基礎科学研究院 自己集合・複雑性センターと学術交流協定を締結
3月26日
大韓民国 蔚山科学技術大学校 化学科と学術交流協定を締結

2021年

2月4日
シンガポール 科学技術研究庁 物質⼯学研究所と学術交流協定を締結
3月23日
中華人民共和国 同済大学 持続可能な開発のための環境研究所と学術交流協定を締結
4月7日
ニュージーランド マクダイアミッド最先端材料・ナノテクノロジー研究機構と学術交流協定を締結
10月30日
インド ナラヤナ・ネスララヤ財団と学術交流協定を締結

2022年

1月22日
台湾 中国医薬大学附属病院と学術交流協定を締結
4月8日
中華人民共和国 南方科技大学工学院と学術交流協定を締結

2023年

4月1日
上杉志成教授が新拠点長に就任