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アイントホーフェン大学のバート・マイヤー教授らがiCeMSを訪問しました

 7月27日、アイントホーフェン大学(オランダ)のバート・マイヤー教授と学生らがiCeMSを訪問しました。

 マイヤー教授は高分子・有機合成化学研究の世界的権威であり、現在では広く研究されている超分子ポリマーと呼ばれる学術分野の創始者の一人です。2017年には、有機合成化学分野で世界的に顕著な業績を上げた科学者に与えられる名古屋ゴールドメダルを受賞しています。同賞は、2016年にノーベル化学賞を受賞したフレイザー・ストッダート教授(2004年)、ベン・フェリンハ教授(2013年)にも与えられています。今回は、アイントホーフェン工科大学の学生海外研修プログラムの一環で、22名のオランダの学生がマイヤー教授とともにiCeMSを訪問しました。

 今回の訪問ではまず、北川進拠点長をはじめiCeMSの研究者らからiCeMSでの研究について説明がありました。続いてマイヤー教授は自身の超分子ポリマー科学の研究についてセミナーを開催しました。

 その後、一行はiCeMSの研究施設を見学。学生らは「こうした充実した研究設備がiCeMSでの先進的な研究を支えているのだなと感じた」、「基礎研究から実用的な材料開発まで、総合的に研究できる環境が整えられていて魅力的だと思った」、「大学におけるこれまでの研究スタイルを変えようとする挑戦的な研究組織だと感じた」と感想を述べました。一行は京都に3日間滞在した後、名古屋、東京を巡り、オランダへ帰国しました。

  • マイヤー教授(左)と北川拠点長
  • iCeMSの研究について説明する研究者ら(左から)細野暢彦特定助教、古川修平准教授、イーサン・シバニア教授
  • iCeMSの施設について説明するiCeMSの研究者らと、熱心に話を聞くアイントホーフェン大の学生ら
  • iCeMSの施設について説明するiCeMSの研究者らと、熱心に話を聞くアイントホーフェン大の学生ら

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