活動報告

2026年3月13日

アイセムス発スタートアップが関西起業支援プログラム「起動(KIDOU)」に採択されました

木梨尚人氏(左)と池田幸樹特定拠点助教

 アイセムスの池田幸樹特定拠点助教がCSOとして立ち上げを進めている不妊問題の解決を目指すスタートアップ・Follicea Technologies社 のCEO・木梨尚人氏が、関西スタートアップインキュベーションプログラム「起動(KIDOU)」のピッチイベントでWinnerとなり、プログラムに採択されたことが3月3日に発表されました。

 今回採択された Follicea Technologies 社は、不妊治療における着床率の向上を目指した新規医薬品の開発に取り組んでいます。既に開発中の医薬品を使って実験動物やヒトでの薬効・安全性が確認出来ており、この開発技術・医薬品は将来的に畜産の効率化や絶滅危惧動物の繁殖への応用などが期待されています。

 「起動」は関西の産学官が連携して次世代スタートアップの創出を支援するインキュベーションプログラムで、第4期では100件を超える応募の中から5者が採択されました。採択者には最大1,000万円の資金提供と、専門家によるメンタリングなど約6か月間の支援が提供されます。   

 Follicea Technologiesは、iCeMSが推進する iCeMS Venture Studio の取り組みの一環として立ち上げが進められており、先進的研究成果の社会実装を目指したスタートアップ創出の好例として期待されています。

【リリース】起動4期採択5者が決定しました