活動報告

2026年3月19日

メルボルン大学一行がアイセムスを訪問しました

施設見学の際、専門的な研究設備の機能について説明する様子

 2026年3月3日、メルボルン大学のMichael Wesley副学長とDavid Israel 氏(国際教育戦略担当エグゼクティブ・ディレクター)をはじめとする一行が、アイセムスを訪問しました。今回の訪問は、アイセムスの学際的な研究活動を紹介し、将来の組織間連携の可能性を探ることを目的として行われました。

 会合では、スタートアップ創出のための「ベンチャー・スタジオ」の取り組みや、産学連携による研究技術の共同開発を行う「イノベーション・コア」の取り組みなど、アイセムスの運営戦略について議論がなされました。また、京都大学の「On-site Laboratory」構想についても取り上げられ、これらの分散型拠点が広範な研究ネットワークにどのように統合されているかについて意見が交わされました。

 訪問の最後には、iCeMS解析センターの施設見学が行われました。これにより、研究所の学際的な研究を支える主要な研究基盤や専門的な機器を直接視察し、今後の共同研究イニシアティブに向けた対話の基盤を築く機会となりました。

(左から)下田 実加氏(日本・オーストラリア連携プロジェクトマネージャー)、David Israel氏、Michael Wesley教授、大竹 研一特定拠点准教授、坂本 裕俊特定講師、斎藤 啓教授(総合生存学館 )