研究

2016年10月14日

iPS細胞を用いた新しい心臓病治療法を開発

 南一成 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)特定拠点助教、柴祐司 信州大学准教授らの研究グループは、カニクイザルを用いて、重症の心臓病患者に対する新しい再生医療として、iPS細胞を使った心筋再生治療法を開発しました。

 本研究成果は、2016年10月11日午前0時に、英国の科学雑誌「Nature」に掲載されました。

 詳細は以下のページでご覧いただけます。

京都大学ウェブサイト:iPS細胞を用いた新しい心臓病治療法を開発