活動報告

2022年1月13日

【公開されました】「若手研究者が語る論文のリアル」シリーズ:日髙 拓也さん

日髙 拓也さん

 アイセムスウェブサイトの「若手研究者が語る論文のリアル」シリーズに、日髙拓也さん(現 日本学術振興会特別研究員、理化学研究所訪問研究員、アイセムス客員研究員(谷口グループ))のインタビューが追加されました。

 このシリーズでは、アイセムスから出版された論文の筆頭著者にスポットライトをあてたインタビュー形式の記事の中で、論文に書かれていない、実際に研究を行った人だけが分かる苦労、努力、ヒラメキ、喜びを、本人が語ります。

 アイセムス杉山グループおよびナマシバヤムグループでは、狙ったDNA配列に結合できる化合物“ピロールイミダゾールポリアミド”を用いて、疾病に関わる遺伝子の発現制御や変異したDNAの複製制御を目指したケミカルバイオロジー研究を行っています。日髙拓也さんは博士課程在学中、細胞内の変異ミトコンドリアDNAを減らすことができる新たな化合物を開発しました。

詳しくは「若手研究者が語る論文のリアル」のページでご覧ください。