深澤愛子教授がLectureship Award MBLA 2018を受賞しました

深澤愛子教授がLectureship Award MBLA 2018を受賞しました。
本賞は、日本の有機合成化学分野における若手研究者の独創性を喚起し、優秀な人材を育成することを目指して設立された賞で、有機合成化学分野において優れた業績をあげ今後の発展が期待される40歳未満の若手研究者に対し、公益財団法人MSD生命科学財団から贈られるものです。
深澤教授は、第3周期典型元素の特性を生かした新奇 π 電子系の創製と機能開拓について評価され、受賞に至りました。
7月6日(土)には、第31回万有札幌シンポジウムにて、授賞式と受賞講演が催されました。秋には、米国・欧州の研究機関10箇所を巡る講演ツアーが実施されます。
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