栄誉

2020年11月25日

北川進拠点長が高被引用論文著者に選ばれました

北川進 拠点長

 北川進iCeMS拠点長は、クラリベート・アナリティクス(Clarivate Analytics)社が発表した2020年のHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)に選ばれました。

 他の論文に多く引用される論文は、それだけ各分野で与えている影響力が大きいと言えるため、Highly Cited Researchersは世界の科学を牽引する科学者のリストとして、毎年発表が注目されています。2009年から2019年まで11年の期間世界中で引用された回数の多い論文の著者を研究分野ごとに選出。今年は、科学と社会科学の21分野から約3,900人、さらに、複数の分野にまたがって活躍する研究者2,500人の、合計およそ6,400人が選ばれました。

 北川拠点長は今年で7年連続の選出。2010年には、トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞しています。

関連リンク

Clarivate Analytics: Highly Cited Researchers 2020 (英語)

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