特定教授/PI

中西 和樹 Kazuki Nakanishi

研究分野とテーマ

ゾル-ゲル科学、多孔材料

ガラスやセラミックスは伝統的に1000℃もの高温プロセスによって作られてきた。近年、ゾル-ゲル法と呼ばれる無機材料の低温合成法が開発された。ゾル-ゲル法は孔がきれいに開いた「多孔質材料」(スポンジのようなもの)を作製するのに使われる。得られた多孔質材料は、化学物質を選り分けたり純粋にするために利用される。

私の研究「ここがイイ!」

多孔材料は「相分離」という現象で作られます。とても美しいその構造は、何と自発的に生じるのです。あなたはそれを見つめているだけで良いのです!

研究者Q & A

出身地

出身地は大阪府枚方市です(京都府に隣接してます)。

研究者を志したきっかけは?

アニメの鉄腕アトムに出てきた「お茶の水博士」を見て、「博士」になろうと思った。

好きな実験,理論,装置,試薬,器具について,理由も一緒に教えてください。

電子顕微鏡。理由:様々な材料に潜む「美女」を飽くことなく見つめられるから。

趣味はなんですか?

讃美歌を歌い、クラシック音楽を聴く(バッハが好き)

相分離を伴うゾルゲル法によって作製される階層的多孔構造シリカの微細構造

研究室のメンバー

中西 和樹  特定教授
嶋田 豊司  研究員

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