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iCeMSは スイスのAO研究所と学術交流協定を締結しました

 9月3日(月)、高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)はスイスのAO研究所と学術交流協定を結びました。

 AO研究所は、筋骨格系疾患に関する研究開発を目的とした研究所です。筋骨格や頭蓋顔面における疾患、外傷、感染症などのより効果的な治療を目指して、基礎から応用に至るまでの研究を行なっています。

 同所とiCeMSの交流は、2014年にiCeMSのガネシュ・パンディアン・ナマシバヤム講師とAO研究所のマーティン・ストッダート主任研究者の間で始まり、杉山弘iCeMS主任研究者とその研究室のメンバーも加わって、お互いの研究拠点を行き来して共同研究を行うなど、学術的な交流を重ねて来ました。

 3日は、北川進 iCeMS拠点長、パンディアン講師、ジェフ・リチャーズAO研究所所長、マウロ・アリーニ同副所長、ストッダート主任研究者らが出席し、両所の研究者らが見守る中、調印式が行われました。

 AO研究所 が協定を結ぶのはiCeMSが初めてです。今後、iCeMSで開発された物質を同研究所で筋骨格系疾患に関わる前臨床研究・開発のために発展させ、臨床応用を目指して研究を進めることが期待されています。

  • リチャーズAO研究所所長(左)と北川iCeMS拠点長
  • AO研究所研究者らとの集合写真。一番左がアリーニ副所長、一番右がストッダート主任研究者、右から2番目がパンディアン講師

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