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iCeMS長谷川グループが開発した技術を用いた幹細胞培養液が市販化されました

昨年3月に自らが発表した培養液(写真左)と今回発売された培養液(右)を手に笑顔の長谷川講師

 今月、iCeMS(=アイセムス)の技術を用いて開発された、ヒトiPS細胞用の培養液が、研究用試薬として発売されました。

 昨年3月、アイセムスの長谷川光一特定拠点講師らの研究グループは、多能性幹細胞(iPS細胞やES細胞)を培養するための新たな合成培地の開発に成功したことを発表しました。それまで培地の製造コストの大部分を占めていた「成長因子」とよばれるタンパク質を使わずに、人工的に合成した化合物を用いたことで、材料費のコストを低減できる点で期待されていました。

 今回発売された培養液は、上述の化合物による材料費の削減に加え、作業する人の負担や使用する培養液の量も低減できるように、培養液交換の頻度を減らしても安定的に細胞を培養可能となるように開発されました。これにより、研究や再生医療にiPS細胞を用いる際のコストが低減できると期待されます。


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