iCeMSはUCLA、台湾中央研究院と共同でOn-site Laboratoryを2件 設置します
このたび、京都大学のOn-site Laboratoryに、アイセムスから新たに「量子ナノ医療研究センター」と「統合バイオシステムセンター」の2件が認定されました。
量子ナノ医療研究センターは、アイセムスとカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)が京都大学内に、統合バイオシステムセンターは、アイセムスと台湾総統直轄の研究所である中央研究院(アカデミアシニカ)が中央研究院内に、それぞれ共同で設置します。
これらのセンターの設置により、各分野の最先端研究のより一層の伸長とともに、それぞれ現地の大学・研究機関や産業界との連携拡大、研究者や学生の交流などが期待されます。
アイセムスからは昨年、ウィタヤシリメティー科学技術大学院大学(VISTEC)と共同でタイに設置した「スマート材料研究センター」が京都大学のOn-site Laboratoryとして認定されており、これで3件目となります。