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2021年7月5日

6月29日、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表らの一行が、アイセムスを訪問しました

アイセムス からは、北川拠点長(前列右から4番目)、鈴木副拠点長(前列左端)に加え、深澤愛子副拠点長(前列右端)、上杉志成副拠点長(モニタ右)亀井謙一郎PI会議議長(後列右端)、古川修平教授(後列右から2番目)、植田和光研究支援部門長(後列中央)、Jeff Chen客員教授(モニタ左)が参加しました。

 今回の訪問は、アイセムスが推し進めてきた台湾中央研究院との共同運営ラボ(On-site Laboratory)や台湾における京都大学との連携のハブとなる台湾オフィスを通じた学術交流について、さらには京都大学全体として台湾とどのような連携ができるのかについて意見交換することを目的として実現しました。

 まず本学から、河野泰之副学長が京都大学と台湾の大学や部局との学術交流や留学生などの学生交流の現状について、続いて、東アジアにおける学生交流を担当する韓立友准教授(国際高等教育院)が京都大学における学生交流の取り組みについて、紹介しました。その後、北川進拠点長がアイセムスの研究活動の概略を説明し、鈴木淳副拠点長は、アイセムスが台湾中央研究院と共同運営を進めるラボ(On-site Laboratory)である統合バイオシステムセンターでの活動や台湾の大学等と連携を強化するために設置したアイセムス台湾オフィスについて紹介しました。

 引き続いて、台北駐日経済文化代表処の一行による台湾と京都大学における学術交流などの紹介のあと、湊長博総長や稲垣恭子理事・副学長も加わり、将来の連携について参加者による活発な議論がなされました。

 鈴木副拠点長は、「今後、台湾との連携により、病気になる前に異変を感知し、治療に結びつける新しい医学分野の開拓に結びつけたい」とコメントしました。また、北川拠点長は、「数十年後に花開くような基礎研究をアクティブな台湾の研究者ととともに展開していきたい」と語っています。