活動報告

2021年2月5日

藤田大士准教授がJSTの「創発的研究支援事業」に採択されました

藤田大士 准教授

JSTによる「創発的研究支援事業」は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間(途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間)にわたり長期的に支援するもので、2020年度より新たに始まりました。藤田大士准教授は、「分子スーツ装着による生体分子の機能強化と動態制御」という研究課題が認められ、第一期生として採択されました。